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支援先の決定に向けて

2017.03.30

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ブルーヴェールのブログとホームページの慈善事業のページと反映のされ方が異なり、

何度か業者様にお願いしたのですがうまくいかず…

                                                                                                              

 

 

 

 

 

少し読みにくいかもしれませんが、先には進みたいので、お許しくださいね。

 

 

 

 

                                                                前回、支援したいと思う対象を選んでいただき、弊社司会者の賛同者全員から意見をもらうことにしました。その際、具体的な支援・寄贈品を考えるヒントにしたかったので、選んだ理由も添えてもらうことにしたんです。

 

 

                                                                                                                         その結果として、下記のような意見が集まりました。

 

 

 

 

                                                          ① 子供に向けて

 

1)家庭の事情により施設に入所している子供への支援                                

 (児童養護施設など)

 

a)子供に喜んでいただけるもの

 

 

 

■大阪は年々、様々な理由で施設に入る子供が増えていると聞きます。女性司会者の多い事務所ならではの支援だと思います。

 

 

 

 

 

■時々、ボランティアで児童施設に本の読み聞かせに行っているのですが、親の都合で家族と一緒にいられない子が

多数いるということに衝撃を受け、まだ幼いのに必死で生きている姿に心を打たれたからです。どの子供も幸せな

結婚ののちに生まれてきたはずなのに・・と涙した記憶があります。

 

 

 

 

 

  子供に向けて

 

1)家庭の事情により施設に入所している子供への支援(児童養護施設など)

 

b)子供をサポートしていただける方に喜んでいただけるもの

 

 

 

■保育施設で子供が虐待を受けてという事件を思い出し、『どうしたらこんな事件が起こらないんだろう?』と考えた時にそれが全てではないでしょうが施設設備の充実も大切なのかなと思ったからです。 

 

 

 

 

 

 

 

■なんだか最近のニュースは怖いことばかりです。この先、世の中はどうなっていくのだろう、今の子供が育っていく未来は明るいのだろうかと正直不安が募ります。更にそんな中、色んな理由があって親と暮らせない子供、施設に入所せざるを得ない子供色んな境遇でもがんばって生きている、未来ある子供たちに、クリスマスプレゼントが届く(笑)、など何か夢を与えられたら良いなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                 ■色々ご事情があり、心に傷をおっていたり、家庭の温もりを感じることが出来ずに、家族にいい印象を持てない子達もいらっしゃると思います。私たちは、結婚式の司会を通して、これから家庭を築く、家族を作る新郎新婦のお手伝いをしています。子供達にも将来温かい家庭を築いて、たくさんの家族を作って、希望をもって明るい未来を切り開いて欲しい!と願いを込めて。子供達が健やかに成長するために、お役に立つものが寄付できればいいなと思います。

 

 

 

               

■子育て真っ只中世代として、目が向く先へと希望いたします。ブライダルに携わる者として、人生の節目に喜びを与えられる事が出来ればと思います。子供たちが大きくなった時に振り返り、一つの「喜び」を思い出すツールがあればなぁと思います。その子供たちが結婚する時に、成長を見守ってくれた人がいたんだと、思い出してもらえるような…。

ありきたりですが、やはりランドセルを手にした時の喜びは大きなものだと思います。また、セレモニーの時のかしこまったお洋服、新しい生活に迎えた文房具…。心に残る絵本だと、読み聞かせもしてあげたい…。

 

 

 

■障害の有無に関わらず、子供の頃に人の優しさを感じたり、喜びを感じる体験は少しでも多くある方がいいと

思い、偉そうですが、その体験の一助になれたらと思います。

 

前回は「幸せな家族の始まりをお手伝いして得たお金で、辛い状況にある(家族の存在に安心感をもてない)子供を支援するのは…」と躊躇しましたが、府社協の方から「そのようなことを気にする必要はない」とご助言をいただけましたし、子供が喜んでくれるものや、支援に生かしていただけるものを贈りたいと思います。

 

 

 

 子供に向けて

 

2)難病や重篤な病気など療養中の子供への支援(病院や施設など)

 

a)子供に喜んでいただけるもの

 

 

 

■前回は大人の障がい者の方に向けてだったので今回は子どもに向けてがいいなと思いました。元気ならば幼稚園や学校に通ったり外で走り回ったりお友達と遊んだり出来ているはずの子ども達。でも難病などで長期入院中の子ども達は学校にも通えず病と闘って子どもなりに色んなストレスや不安を抱えていると思います。そんな子ども達が少しでも笑顔で過ごせるように子ども達が喜ぶ何かを贈りたいと思いました。

 

 

 

 

 

             

■子供いるので全てのお子様が「病気がなおったら、こんな風になりたい」と夢を持てる何かがあればいいなあ、

と思います。

 

 

 

  子供に向けて

 

2)難病や重篤な病気など療養中の子供への支援(病院や施設など)

 

b)子供をサポートしていただける方に喜んでいただけるもの

 

 

 

 

 

 

 

■子供を持ち、子どもが健康でいてくれることがどれだけありがたいかという事を痛感します。先日、母が入院し

た際に病棟が小児病棟と同じフロアーだったこともあり、広い病院といえど、キッズルームはやはり小さく、病気

と闘う子供達に絵本でもおもちゃでも笑顔になれるものでもいいですし、そのお子さんたちをサポートしている方

をサポートできる何かを贈るのもいいと思います。

 

 

 

② 障がい者に向けて

 

1)視覚障がい者への支援(サポートしている団体や盲導犬の育成など)

 

 

 

■活動をはじめた当初の目的がこれでしたので、個人的にはこの精神に賛同しました。初心に戻って本来の使い道を考えては・・・と思います。なかでも一番形にしやすいのが盲導犬の育成かとも考えます。その場合、物(形)にするのが難しいかもしれませんが、使途がはっきりしていればお金での寄付も良いのかも・・・とも。

 

 

 

 

■理由は、以前に全盲の方が盲導犬を連れてされた講演を聞いた経験が未だに強く心に残っていることと以下を感じているからです。

 

・日本が視覚障がい者にとってまだまだ不便が多いこと

 

・他府県は分かりませんが大阪では希望者に対する盲導犬貸与が非常に少ないということ

 

・盲導犬1頭の育成にかかる費用が約300~400万円にもなるが育成費用の7割強が寄付金で賄われていること

 

・聴覚をより頼りにされる視覚障がい者と声を届ける司会事務所に強い関わりを感じることです。

 

 

 

② 障がい者に向けて

 

  2)聴覚障がい者への支援(サポートしている団体など)

 

 

■声を使って届けることが仕事の司会者が、聴覚障害のある方に仕事上で何かを届けることは(基本的には)難しいと思うので、それならば「形」で届けるのがいいのではないかと思うからです。

 

 

 

 障がい者に向けて

 

3)身体・知的・精神障がい者の入所施設への支援

 

a)障がい者に喜んでいただけるもの

 

b)障がい者をサポートしていただける方に喜んでいただけるもの

 

 

 

 女性に向けて

 

  1. 母子家庭
  2. DV被害など

 

 

 

 高齢者に向けて

 

a高齢者に喜んでいただけるもの

 

 

 

■会話が出来るロボットや、メイクアップレッスン講座など、癒されながら元気になっていただけるものはどうかなぁと思います。

 

 

 

④ 高齢者に向けて

 

b)高齢者をサポートしていただける方に喜んでいただけるもの

 

 

 

■高齢者の介護士といった方達の離職率というのは大変高く、さらにお相手が高齢者ということもあり、希望やや

りがいを見出しにくいと聞いたことがあります。今や高齢化は社会問題であるものの、それを支えて下さっている

方達の頑張りがなかなか認められないという現状(重労働にもかかわらず給料が安く、長時間に及ぶ)はいかがな

ものかと思っていました。何か上から目線のようで表現が難しいのですが、サポートとして働く方達に「頑張って

下さっていることに感謝」の思いとして、何かご褒美のようなものがあれば励みになるのかなと考えたと言うのが

理由です。

 

 

「(子供・障害者・高齢者など)のサポートをする人」

 

 

 

■理由は、BVに継続的な支援体制がまだ整っていない事。その支援先へは一回限りの支援となる可能性が高い事。

 

福祉活動についてはBVに知識と経験が無いことから、前回の様に、品物選びにも迷いが生じる可能性がある事。

上記の仕事に就いている方の雇用環境については、ニュースなどで改善が求められていることが報じられていま

す。光が当たることが少ないサポートをする人が少しでも幸せになれば、仕事意欲も高まり、サポートを受ける方が、BVが直接支援するよりもよりよい支援を受けられるのではないかと考えるからです。

 

  

 

と、このようにたくさんの意見を集め多数決の結果、今回の支援対象は「子供」としました。

 

とはいえ、委員のみで「家庭の事情による施設入所の子供、もしくは支援者」「難病や重篤な病気など療養中の子供」の中から選ぶことも、具体的な支援先を決めることも難しいと判断し、昨年と同じく、大阪府社会福祉協議会に相談することにいたしました。    

                                                                                                           新しい支援先の決定まであと少しです!

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