平和寮様への贈呈式
2018.03.23

今日、私達は『社会福祉法人 日本ヘレンケラー財団 救護施設 平和寮』様にお伺いしました。
平和寮の皆様に選んでいただいた贈呈品「レースのカーテン」を今日にあわせて取り付けてくださったからです。
レースのカーテンは食堂と居住スペースとなる各部屋です。
まず最初に慈善事業のロゴを取り付けた食堂に案内してもらいました。
食堂では施設長とスタッフ様、そして利用されているお二方が参加してくださり写真撮影もブログへのアップも許可をいただいたので記念写真
何度も何度も「ありがとう」って言ってくださり「また来てね」と優しい言葉をかけてもらいました。
食堂にレースのカーテン
アップするとこんな感じ
マネージャーがフェルトのロゴ
純子さんが今日の日付2018.3.23と入れたタグを作成してくれました。
今回は松もっちゃんも参加してくれました。賛同してくれている司会者の1人です
次はお部屋も行かせていただきました。
皆さんのお部屋についたんだ
お部屋の撮影も快くOKを出してくださった方がいて、撮影させてもらいました。
レースのカーテンが無いと、窓から光を取り込むと全て見えてしまいますが、レースのカーテンをつけると
こんな風になります
施設長もスタッフ様も、「これまでは光を取り込もうとするとカーテンを全部開けなければならなかったけど、プライバシーを守りながら快適な生活が過ごせると皆さんが喜んでいます」とお話してくださりました。
すごく嬉しい気持ちで胸がいっぱいです
2009年1月から慈善事業部を発足し、1施行100円をブルーヴェールとして貯めてきました。披露宴でも、人前式のみでも、二次会でも、1件の司会のお仕事100円貯金です。
そして賛同してくれる司会者も自身の1施行のギャランティーから100円を募金してくれて、貯めてきた大切なお金をこうしてみんなの想いを託して先方の望む物をお贈りできるのはとても幸せな気持ちでいっぱいです。
今回は全居住スペースのレースのカーテンと食堂のレースのカーテンということもあり、弊社が各施設毎に設定している金額の倍かかったので半分ずつとさせてもらいましたが、私達からの声かけによって施設の皆様と話し合って取り付けに至ったと聞き、この形も良かったなって思います。
この度も大阪府社会福祉協議会にお力添えをいただき平和寮様とご縁をつなぐことができたこと、わざわざ事務所までカーテンを届け、また取りに来てくださって、事前に取り付けてくださったカーテン発注先の方、そして施設見学からこの日を迎えるまでやりとりをさせていただいた平和寮の施設長…
全ての方々にブルーヴェールを代表し心から御礼申し上げます。
『未だ見ぬ誰かの笑顔のために』
3施設目に贈呈を終えた今日、私達は
新しい一歩を歩みはじめます