大阪府社会福祉協議会へ
2017.03.30

2016年12月13日(火)
今回の支援先を「子供」に決めた経緯・メンバーの意見(前回の報告から抜粋した資料)を持参し、大阪府社会福祉協議会に私とつづちゃんと訪問しました。
いつもご助言を頂ける事務局長と施設福祉部の部長にお時間をいただけたんです。
「児童養護施設」は児童の入所の事情が様々であり、年齢の幅も広いため(*)、
具体的な寄贈品を決めるのが難しいかもしれないと教えていただきました。
(*1歳~18歳が対象、場合によって18歳以上の方がいることもあり)
その上で、幼児院(就学前の幼児が対象)はどうかと勧めていただきました。
大阪府下には幼児院が2か所(東大阪と泉大津)にあるとのこと。
泉大津の「和泉幼児院」には府社協の役員をお務めの方がいらっしゃることで
話を通しやすいとご判断いただき、部長が先方に話してくださることになりました。
私達の活動を受け入れていただける場合には施設を訪問させていただき、
予算を設けながら先方が希望される品を贈れるよう、
直接のやり取りをさせていただきたい旨もお伝えいただけ、
2016年12月15日
架け橋となってくださっている部長が、『社会福祉法人 和泉乳児院』様が私達の思いを
快く受け入れてくださったとご連絡くださいました。
(「和泉幼児院」はこちらの法人様が運営する児童養護施設です)
2016年12月16日
木場から先方に電話し、年明けにご挨拶を兼ねて訪問させていただくことになりました。
今回も大阪府社会福祉協議会の皆様のあたたかいサポートのもと、
支援先が決まりました!!