大阪市社会福祉センターへ
2024.12.02
2024年11月21日(木)
新メンバーに司会者のともちゃんが加わり、私達は上本町駅近くにある
大阪市社会福祉センターを訪問しました。
事前にアポを取る際にブルーヴェールの思いも伝えていたので、
担当してくださったお二人は、先に弊社のホームページで活動記録も読んでくださっていたり、
私達の望む方向性もゆっくりと聞いて頂けて、とても心強かったです。
実は、今回動き出す前に私は【こども食堂 むすびえ】の理事長の講演会に一人で参加して来ました。
そこで【こども食堂】のイメージが大きく変わったんです。
分かりやすく言えば、ただ食事を提供する所と位置づけてしまうと、そこに通う子供達は食事が家庭で提供されていないんだ・・・と、もっと行きにくい場所になる。
そういう場所ではなく、子供達の居場所であり、孤独になりがちなシニア世代も取り残さない、みんなの居場所。
今回、私達の担当になってくださる方からも【こども食堂】とは?・・・ではないですが、いろいろと教えてくれました。
また子供達を取り巻く環境は目が届きにくい世界もまだまだあり。手を差し出してあげにくい学校の現状、食事だけではく学習支援や様々な経験をする体験会なども行っているなど事なども話してくれました。
テレビのニュースやドキュメンタリー番組で見た事のある「お腹を空かせた子供達」=こども食堂ではない。
でも私達はこども食堂に集う子供達に何かしたい・・・
○子供達にお腹いっぱい食べてほしいな
○子ども食堂を支えるスタッフさん達が使う調理器具の提供もいいな
○食器類の新調はどうだろう?
○特別なイベント時の食料提供もいいね
などなど、案は浮かぶものの、支援先の選定が難しい事が一番の問題。
それらを聞いてくださった担当のI様とF様が少し調べてくださることに!
めっちゃ感謝です!
またまた動きだしました~♪