④情報収集
2015.06.18

前回のMTGの後、報告レポートでみんなに問いました。
①みんなのなかで支援して欲しいところ、施設などはありませんか?
②みんなのなかで気になる施設・病院などはありませんか?
※上記の意見が集まらなかったら、『大阪府社会福祉協議会』に
意見を求める予定です。
③もし、人というターゲットを絞るのであれば、その対象は就学前・児童(18才以下)
・高齢者・身体障害者・知的障害者・精神障害者・男女の区別などの希望は
ありますか?
④今回の参加者の意見として、集まった金額をイベントやセミナーなど
企画・進行が必要で、さらに参加できる方だけをターゲットにするのではなく、
(人を集めなければならないリスクあり)、集めた金額を先方が必要とする物として
残せるものを提供するのはどうかという意見が出ましたが、皆様はどう思いますか?
上記内容の問いかけにスタッフからいろんな意見が挙がりました。
私の知らなかった施設もあれば、贈りたい対象者も違ったり、
みんなの意見が様々だったのですが、私はそれが嬉しかったです。
添付資料をつけてわかりやすく教えてくれた人やURLを添えてくれた人、
自身の経験も教えてくれたメンバーもいました。
ただ、支援先・支援物をどう決断するべきか
まだまだ分からないことも多く、並行して私達も情報収集を行いました。
『大阪府社会福祉協議会』から、大阪府社会福祉協議会の出している事業案内が
書かれた冊子と、月刊誌『福祉おおさか』をつづちゃんのご紹介により数冊送って
いただきました。
みんなで読んでます。
これをマネージャーが一人残ってコピーして切り貼りしながら一枚物にしてくれて、スタッフへ送れるようにパズルのような作業。
企業などがどういうものを支援しているのかがよく分かり、また一歩近づけた気がしました。